電動車椅子サッカーって?
アメリカなどで「パワーサッカー」と呼ばれているスポーツが登場したのは1980年といわれている。それをヒントに考え出されたのが電動車椅子サッカーだ。バスケットボールのコートを利用して、1チーム4人、ボールは直径50cm程度のものを使用する。車椅子は日本の法律に従い6km/h以下に制限され、規定では4台のうち2台が6km/h以下、そしてもう2台は4.5km/h以下となる。このようなルールは、日本電動車椅子サッカー連盟で規定されている。
また、競技者の障害の有無は問わないので、電動車椅子があれば誰でも楽しめる。これはなかなか他の競技には見られない点だ。電動車椅子もチームによっては予備の都合がつく場合もあるだろうし、健常者がメンバーになるケースもあるのではないだろうか。
ただ、プレイヤー、またはチームの取り組み方にも意見が分かれる問題があるようだ。
楽しむためのスポーツとして取り組みたい人もいれば、競技として技術を磨き頂点を目指したい人もいるからだ。双方が折り合っているチームもあれば、別れたチームもある。
連盟では「スポーツとして楽しむこと」を第一の理念としている。どう楽しむかは、話し合っていかなければならないことだろう。
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