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冬の火傷(やけど)

思い出してみれば、子供の頃は、けっこう火傷をしていたように思える。花火をすれば必ずどこかがヒリヒリと痛かったし、熱い鍋ややかんに触れてしまったり、好奇心でマッチやライターをいじってみたり、とにかく切り傷やスリ傷と同じくらい火傷の痛みを経験していたと思う。それが大人になり、文字通り面の皮が厚くなると同時に火傷も減った。

年を取るということは子供に戻ることだ、と、そんな意味の文章をどこかで読んだことがある。火傷の場合も、これと同じことが言えるらしい。火傷で病院に治療に来る人が高齢者になると増えてくる。しかも、その病状は重症である場合が多いと言う。時期的には子供の場合は夏の花火だが、高齢者は冬に火傷を負うことが多いそうだ。

年を取れば皮膚の厚さも若い頃の半分以下になるし、突発時に対応する反応の遅さから熱源に長く触れてしまったりで、高齢者の火傷は重症になりやすいそうだ。また、不注意で火傷を負ってしまうこともあるが、身体機能の低下によって、つまずいたり、よろけたり、手が滑ったりして2次的に被害を受けることもある。危険がいっぱいだ。

「熱くない火傷」というものもある。「低温火傷」がそれだ。かいろ、あんか、湯たんぽなどを身体の同一の場所に当て続けることにより、それほど高温ではないのに火傷の症状を起こしてしまう。これらの道具をみれば、高齢者が多く被害を受けてしまうこともうなずける。高齢者の火傷が冬に多いのは当たり前のことなのだ。

冬に高齢者の火傷が多いということが分かれば、それに対応する道具も生まれてくる。身の回りに危険なものを置かないことが一番だが、普通に生活するためには、そうとばかりも言っていられない。火傷をしない、安心で安全な製品を見つけて自ら身を守ることが必要だ。ユニバーサルな道具には人の安全を守るという一面もある。


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