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見える空気、見えない空気

時の経過につれて、生活が限りなく便利になり続けるものではないことを、何年か前から私たちは気づき始めています。確かに電化製品の進化で便利になっていくものもあるけれど、逆に、そこから不便さが生み出されてくることも実感されるようになりました。便利さを追いかければ不便さを負うようになる。未来の生活も決して楽ではないようです。

たとえば冷房です。日本の夏の湿度の高い暑さを考えれば、冷房の家庭への普及は、寝苦しさの解消も含めて、多くの人の健康保全に役立っています。ところが、その冷房のせいで、夏でも冷え性に悩むという人が現れてきました。また、冷房された部屋から暑熱の外部への出入りを繰り返すことで神経性の病気になってしまう人もいます。

日本家屋の良さの一つに、空気の流れを感じさせてくれることがあります。開け放たれたふすま、縁側の戸、家の中を風が通っていきます。しかし、冷房はそれを許しません。密閉された空間、動かない空気、それが条件です。見えない空気を見えるように閉じ込めておくことが重要です。そして、閉じ込めておくのは空気だけではありません。

本来は見えない空気であっても、その内には見えるものも抱えています。ちりやほこり、いわゆるハウスダストと呼ばれるものです。中には微生物の死骸など、アレルギーの原因となるものも含まれています。それらを空気とともに閉じ込めて、そこで生活していくのですから大変です。冷房を使わずに扇風機で過ごす。それも一つの解決策です。

見えない空気を本当に見えない形にしておくことが、ユニバーサルな道具たちに与えられて一つの課題かもしれません。単に集塵するだけではなくて、においや煙まで取り除いてくれる働きは、そこが生活の場の中心であるだけに大切です。見えない空気を見えるように扱い、見えないままに安心と安全を与える。そんな道具を見つけましょう。


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