HO!
障害者・高齢者・介護者そしてすべての方に
広告バナー







ユニバーサルデータチャンネル
ユニバーサルイベントチャンネル<
ユニバーサルマニュアルチャンネル<br>
福祉総合リンクリストチャンネル
ユニバーサルコラムチャンネル
ユニバーサル投稿チャンネル
ユニバーサル検索



障害別インデックス


検索:サーチ



言葉を入れるだけ。欲しい情報への近道です。


ハートフルコミュニティ

コミュニティへようこそ



「ニュータイプ」バナー

「アイスクエア」バナー

「障害者と高齢者のための介助応対マニュアル」バナー

タイル広告バナー



トコズレ日記

6月10日 木曜日 晴れ

主治医回診。
回復の方向に進んではいるが、これからが大事、予断はゆるさず見守っていこうとの事。
やはり退院は・・・まだまだ・・・だ−!
先生と婦長さん、二人がかりで、ポラドイドカメラでお尻の疵の記念撮影。
あっちだこっちだと婦長さんに指示をだし、カメラを覗く先生、お尻を出してポ−ズを取る。
お尻を他人に見せるのは日常茶飯事、羞恥心のかけらもないが、写真撮影は始めてでまったく妙な感じがする。
出来上がった写真をみて「う〜ん!!。芸術的だ−!!」と先生がいやに感動している。
そんなに素晴らしいのかと思いきや、その絵の中には世にもおぞましい光景が目に入る。
「え−っ!!。なに!?。これ−!!!」
とは言え、たった今目の前で出来上がってきたのは事実であって他人の物ではなく、まぎれもない自分の尻の写真なり。
食い入るようにその絵とにらめっこしているのを、横から婦長さんの説明が聞こえる。
「写真でははっきり写らないが、ここがもう少し赤みが有り肉がほれている」らしい意味の事をいってはいたが、あまりのショツクでそれらのことばも記憶の隅に片づける。
交通事故にあって20年、思えばその間(とこずれ)と共に生きて来たといっても過言でなく、今こうして写真を撮ってもらってみるに、新しいきずも含めその後ろに写る無数の疵がそれを如実に物語る。
何度手術をしたのか数は覚えていない、ましてその傷(尻)の跡なら尚見えない。
今、目の前の写真は(とこずれ)の20年の痕跡でもあるのだ。
これぞカルチャ−ショツクなり。
先生いわく「こんな事なら、入院時の最悪の状態を撮っておけば良かった−!」と後悔しきり。
私いわく「こんな物をネットで流す??。おお−!。なんとバカな、恐ろしい事をしょうとしているのか−!!」と。
後悔と反省しきり。
寝る時間になってもそのショックは収まらず、このままでは夢にまでもでてきそう。
ええ−い!。
こうなったら睡眠剤二個を追加して、とこずれ尻と乾杯だ−!!。

前へ | 次へ


Copyright (c) 1999-2012 UTIX Co.,Ltd. and Unifica