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雪かきボランティア

北海道では、「雪かき」と言いますが、「雪はね」と言う地方もあるそうですね。

今年(2000年)の北海道は、2月に入ってからの雪がとっても多く、一晩中降った雪が、私の腰の高さまであったこともありました。
私も雪かきが日課になり、雪の量の多さに、すっかり腰を痛めてしまいました。
冬になると、整骨院が繁盛するのは、最もだと思っています。

雪かきボランティアをしている人に出会いました。
50代の主婦の方です。
近所の、ひとり暮らしをしている高齢者のお宅の家の前の雪かきをされているそうです。

「一日中、雪かきしているようなものだよ。」
と笑っていらっしゃいましたが、雪かきボランティアってそうそうできるものじゃないと、私は思っています。
とても体力がいる作業です。

我が家の場合、車庫の前から玄関先まで、雪が多いと1時間はかかりますし、終わったころには汗だくになっています。
それでも、我が家の玄関前は広い方ではありませんし雪を捨てる場所がたくさんあるので、ラクな方だと思っています。

雪かきボランティアをしている主婦の方は、自分がボランティアをしているつもりはない・・・とおっしゃっていました。

「自分の家の雪かきのついでに、やってるだけだから。」
本来のボランティアって、こういうものなんだろうな・・・と考えてしまいました。
自分のできることを、できる範囲で、自主的に行動して自然に、考えて、心が動いて、行動している・・・。
誰かに自分の行動を認めてもらいたいとか、そういう感情が一切ない・・。

「最近気がついたんだけどね。」
その方は言いました。
「少しくらい体調が悪くても自分が雪かきを休んだら、となりのばーさんが大変だと思って頑張ることで、健康になったんだよね。昔は、よく風邪引いて寝込んだりしてたんだけど、今は、健康そのものでさ。これが情けは人の為ならずってことなんじゃないかってね。」
とかく、人間はやる前から「理由」を探してしまうけどボランティアに限っては、理由はあとから生まれるものかもしれない・・って感じました。

「一緒にやるかい?」というお誘いに、身体が悲鳴をあげて、丁寧にお断りしてしまった私が、心と、頭と、身体が自然に動くような人間になるには、まだまだ修行が足りないようです。

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