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自虐的SOHO日記 13 −順序−


簡単に思えるかもしれないけれど、その時その時によって、物事に順番をつけて片付けていくというのは意外に難しい。仕事の順番を間違えれば直接収入に響いてくるし、毎日の予定を間違えれば人に迷惑をかけ、ひいてはこれも収入に影響する。仕入れで買うか待つか、商品を一瞬で判断しなければならない時はよけいに厳しい。それですべてが決まってしまうこともある。

この判断、なるべくなら比較判定する項目が少ない方がいい。売り物を判断するのなら、とにかく売れるか売れないか、なのだが、そこには流行とか、地域的な好き嫌いの傾向とか、自分の店の年齢的構成とか、不定形の材料が入ってくる。それを経験とか情報とかでカバーしながら判断していくのだが、障害者がこれをやるとなると、どうしても不純なものが混じってくる。

バスで団体旅行をする時、普通はトイレ休憩は15分もあれば済む。ところが障害者なら30分は必要になる。お得意様との打ち合わせを明日に指定されたが、病院へ行かなければならない。今夜は徹夜で決済だが、なんとも体が動かない。不純なものとは、こういうことだ。すべての判断の項目にある種の余裕が必要になる。ところが、ビジネスとなれば余裕が許されない時もある。

必要ならば採尿器も携帯するし、病院は常に予約の変更を可能にしておくし、体力は、いつも先の行動を予想して調整する。そしてベストな「順序」を考えていく。少し例が卑近すぎて、よけいに分かりにくくなったかもしれないけれど、障害者SOHOのこの順序の大切さが実感できれば、少しは本物になれるかもしれない。ただ、いつも失敗するのも事実なのだが。

(山)

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