HO!
障害者・高齢者・介護者そしてすべての方に
広告バナー







ユニバーサルデータチャンネル
ユニバーサルイベントチャンネル<
ユニバーサルマニュアルチャンネル<br>
福祉総合リンクリストチャンネル
ユニバーサルコラムチャンネル
ユニバーサル投稿チャンネル
ユニバーサル検索



障害別インデックス


検索:サーチ



言葉を入れるだけ。欲しい情報への近道です。


ハートフルコミュニティ

コミュニティへようこそ



「ニュータイプ」バナー

「アイスクエア」バナー

「障害者と高齢者のための介助応対マニュアル」バナー

タイル広告バナー



ACTIVE WORDS

自虐的SOHO日記 3


 パソコンを使えば障害者でも在宅で働くことができる、という呪文が盛んに唱えられている。しかし、これは夢の置き場が少し違うと思う。たとえ在宅であろうとも職業は職業、金をかせぐ仕事には向き不向きというものがある。これは障害があろうとなかろうと同じだ。パソコンを使った仕事に向いている人、向いていない人があって、誰もが在宅で働けるわけではない。これを「誰もができる」と唱え、ボランティアと称して周りから扇動するのは、障害者自身を苦しめることに他ならない。

 あるいは、そんな人たちには最初から障害者には「作業所的な仕事」しかできないという思い込みがあるのか。障害者のする仕事を、無意識にせよ低位にしか設定できない考え方は、障害を持ちながらも普通以上の仕事をする人にとって邪魔にしかならないし、社会の「障害者=お荷物」という不条理な認識を側面から肯定することになる。まして、働く権利だけを押し立てて「障害者だから仕事をよこせ」と騒ぐだけの輩は、自縄自縛を通り越して、内部に巣くう敵でしかない。

 パソコンを使って障害者誰もが得られるのは仕事ではない。それは「生きがい」「自己実現」「自分作り」様々に呼ばれるだろうけれど、それまでに手にすることができなかったものであることは確かだ。この夢の置き場さへ間違えなければ、パソコンを含むIT技術は21世紀の障害者の立場をコペルニクス的に変換してくれるだろう。

(山)

前へ | 次へ

Copyright (c) 1999-2012 UTIX Co.,Ltd. and Unifica