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自虐的SOHO日記 1


 結局、SOHOなんて言葉を変えれば自営業者なんだと思う。少し前、テレビで経済政策担当大臣が「自営業者が大幅に減っている。若い人たちが安心して自営業者になれるように……」と言っていた。そんなもん、簡単じゃないよ。たぶん一番大変なのは、すべてを自分で決断しなければならないことだ。

 付和雷同、他人まかせ、自分で決めるより他の人と同じものにする。街を歩けば同じ顔で同じスタイルの人間がゾロゾロ、そんな性癖に慣らされている人間に自営業は似合わない。ということは、生活のほとんどを回りの人間に預けることに慣れてしまった障害者にもSOHOは似合わないのかも。

 だいたいが、障害者は体力的に無理をすることに慣れていない。何かあるごとに「無理をするな」と言われ続け、人生そのものを「引いて」生きる、ことが当たり前で、その特異性にさえ気付かない。あげくが「そんな一生懸命生きることないじゃないか。働かずに楽に生きていけたら、それでいいじゃない」という有難いお言葉。だけど、それは否定しない。いろいろあっていい。

 沢木耕太郎さんの「敗れざる者たち」(文春文庫)にある一節。「しかし、もっと正確にいわなくてはならぬ。人間は、燃えつきる人間と、そうでない人間と、いつか燃えつきたいと望みつづける人間の、三つのタイプがあるのだ、と。」

 少なくとも、燃えつきることに憧れながらSOHOしよう。

(山)

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