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駐車スペースの研究 (1)


駐車場は、言うまでもなく車を駐車するためのスペースですが、福祉車両を考えた場合、その意味は少し違ってきます。車を駐車させられるのは当然ですが、それ以上に、(車いすを使う)人が安全に安心して車に乗降できるスペースであることが重要な要件となってきます。この誰もが思い当たる要件が、意外に忘れられているのではないでしょうか。

バリアフリーという考え方の浸透によって、今では公共施設、スーパーや遊園地などの人の集まる所、ホテルや高速道路などのサービス施設の駐車場には大抵、高齢者・障害者(車いす利用者)専用の駐車スペースが設けられるようになってきました。しかし、そのスペースが本来の目的を果たせないでいることも稀ではありません。

専用スペースに普通車が駐車していて福祉車両が利用できない、というのは一面モラルの問題でしょう。この場合はほとんど論外ですが、「こっちにも老人が乗っているんだ」という理由で、車いす利用者がスペースを利用できないという場合は問題が複雑になってきます。本来なら「必要性」の高い人が利用できるようにするのが理想なのでしょうが、スペースの数の少なさもあって、現状は単純ではありません。

おそらく普通車の側にも「他が満車だから仕方がない」などの理由が挙げられてきます。そこには車を駐車するという行為だけが問題にされていて、先に書いた要件を決定的に欠いた議論があるだけです。こんな状況を少しでも改善しようとするなら「単に普通より広くしたスペース」という設置者側の考え方から変えていく必要があるのかもしれません。
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